過去の結果もＪＲＡの目論み通り、過去１０年の１番人気は【３・０・１・６】で連対率は僅か３０％。２番人気【２・１・０・８】で連対率３０％。３番人気【１・３・２・４】連対率４０％、４番人気【１・１・０・４】連対率２０％、５番人気【２・０・０・８】連対率２０％で１～５番人気は何れも帯に短し襷に長し。この結果を裏付けるように過去１０年の三連複は７回が万馬券で馬連でも２回が万馬券。最高配当は馬連でさえ５万４６９０円、三連複でも５４万６２４０円。

前記の通り１～５番人気の上位人気が何れも帯に短し襷に長しで大波乱傾向に違いは無いが、それでも１～５番人気で９勝を挙げていることを鑑みれば軸はピンかパーで６番人気以下の低人気馬を据えるより当日５番人気以内から選出するのが理に叶っている。

後は波乱の立役者になるであろう相手を如何に選出するか？
無論、二桁人気７頭を含み６番人気以下が１３頭も入着している低人気馬を導き出すのは至難の業。

■愛知杯(G3)
〇カピリナ(1番人気)
▲シングザットソング(3番人気)
[ワイド]８４０円的中!

■フラワーＣ(G3)
◎パラディレーヌ(1番人気)
▲ゴーソーファー(4番人気)
△レーゼドラマ(5番人気)
[三連複]１９５０円的中!

■弥生賞(G2)

■毎日王冠(G2)